ぎんのコンシェルジュとは?
高齢者がイキイキ暮らす世界には、夢がある。
高齢者がきらきら輝くまちには、希望がある。
あんな風に歳を重ねられたら…と思わせてくれる人がたくさん増えると、
世のたくさんの不安が晴れるかもしれない。
国に頼るのではなく、何かにすがるのではなく、
そんな世界を自分たちの手で立ち上げていきたい…それが「ぎんのコンシェルジュ」プロジェクトです。
あなたは定年退職後、どんな未来を描きますか?
人生100年時代と言われています。
本来、長寿社会になることはたいへん喜ばしいことなのですが、
一方で、「長生きするリスク」という言葉もよく耳にします。
せっかくの長寿社会。
定年退職から、健康寿命を迎えるまでの、自由で豊かな時間を、
「ぎんの時間(シルバー・タイム)」と呼び、謳歌しましょう。
じつはそうすることが、健康寿命をのばし、社会負担の軽減にもつながるのです。
「ぎんのコンシェルジュ」は、「みんなで高齢社会を支えるプラットホーム」です。
そろそろ生活に「高齢者の影響」を受ける40歳を起点に、
情報のご提供、ご相談、ニーズに最適な商品やサービスのあっせんから、
もしも「介護が必要になったとき」も自分らしく生きていくための「共済」のしくみまで、
会員に向けた「ぎんのライフ」を応援する幅広いメニューを揃えます。
プラットホームの運営を担うのは「介護の現場」。
高齢者の特性や制度、ニーズを熟知した、生活レベルからのサポートを提供いたします。
■高齢者よし………………………生活意欲の向上、いきがい創出、住みなれた地域で自分らしく生きる。
■家族よし…………………………両親の自立期間の長期化、介護離職の抑止。(研修)
■企業よし…………………………地域ビジネスのあっせん、高齢者ニーズの顕在化。
■地域よし…………………………地域コミュニティの活性、地域経済の活性。
■市区町村よし……………………地域のシルバー人材の活用、住みやすい地域づくり。
■国よし……………………………介護離職の抑止、医療費・介護費の高騰抑制、税収確保。
■介護事業所よし…………………介護報酬にプラスした、新たな収益源、介護人材の確保。
■ぎんのコンシェルジュよし……収益性、介護と産業のネットワークづくり。