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2024 / 04 / 01  13:46

SOZONOTE第1号「50歳からのセルフブランディング」完成しました!

「50歳からのセルフブランディングとは」

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人生100年時代ということばを、あちこちで聞くようになりました。

私などは不摂生しているもんで、100歳まで生きられるとは到底思いませんが、

もしホントに100歳まで生きたらどうしよう、と、ちょっと心配になるのです。

 

 

せっかく長生きの時代になるのですから、

願わくば、自分らしく、充実した人生を送りたいところですね。

そう、自分らしく、です。

他の誰のものでもない、自分の人生なんですから。

 

でも、自分らしさって、どういうものなんだろうか。

あまり個性的でもないし、大した趣味もない、自慢できる話もない。

無芸大食、人畜無害、ごくごく平凡に生きてきた私からすれば、

「自分らしさ」っていうのが、一番、見つけにくいんです。

だから、老後の未来も、何もイメージできないんですね。

 

でも十人十色といいますが、100人いれば、100通りの「自分らしさ」がある。

それを引き出すのが「50歳からのセルフブランディング」です。

 

50歳といえば、人生の折り返し地点です。

子どもも大きくなり、再び「自分のための人生」がはじまる方も多いのではないでしょうか。

また定年後のことを考えて、何か新しいことを始めようと思う人も、少なくないと思います。

人生前半を駆け抜けてきた人が、ちょっと立ち止まって、

ちょっと未来の「自分らしい生きかた」を考えるのが、

「50歳からのセルフブランディング」です。

 

50歳と言ってますが、30歳でも20歳でもかまいませんし、

もちろん60歳、70歳の方が取り組んでいただいてもかまいません。

自分の未来を、少しでもポジティブに生きていきたい人は、どなたでも大歓迎です!

 

やりかたは、このSOZONOTEの問いに答えながら、書き込んでいくだけです。

できれば50歳の記念に、ぜひ、自分と向き合う素敵な時間を作ってみてください。


販売はワークショップなどで。詳しくは随時、こちらのサイトでお知らせいたします!

2023 / 03 / 16  10:42

『SOZO EMAKI』ワークショップ、開催!

『SOZO EMAKI』ワークショップ、開催!

 

100年の人生を、大きく俯瞰して、自分らしい生き方を描く
「SOZO EMAKI」ワークショップ。

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(日時)2023年4月19日(水)19:00〜21:00
(場所)大阪市中央公会堂・第2会議室 
    〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号
(参加費)2,000円(教材費込み)
(募集人数)10名

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人生100年といわれる時代になりました。
長い人生を「自分らしく」生きていくための「地図」を描きませんか?
たとえば定年を過ぎてからも、まだ30年、40年と、自分の時間は続きます。
いわば、人生の後半のスタートです。
これを豊かで充実した時間にするのか、ただ冗長な時間にするのかは、自分しだい。

「SOZO EMAKI」は、自分がこれまで歩んできた足跡をふりかえりながら、
これからの人生を「自分らしい生き方」で航海するための「地図」づくりです。
自分の人生の延長線上に、自分が大切にしている想いをしたため、
これからの人生の「こうありたい」に向き合うひととき。
自分の100年人生を俯瞰し、自分らしい生き方をSOZO(想像・創造)してみませんか?

■ポイント(1)
100年分の人生パノラマを一目で見渡せる、ワイドな「SOZO絵巻」に書き込んでいきます。

■ポイント(2)
自分の中に眠る「記憶」や、秘めた「想い」を引き出してくれる、楽しい補助ツール。

■ポイント(3)
できあたった「EMAKI」は、壁に貼ってもよし、折り畳んで大切に保管するもよし。

【内容】

(1)事前ワーク (任意で受講できます)
本番の1週間前から、すでにワークショップは始まっています。オンライン(好きなときに、好きな場所)で、簡単なレクチャーを受け手から、思い出や夢、希望を引き出す「きっかけ」となる番組をご覧いただきます。ワークショップまでの一週間、どうぞ自分自身の「人生」と向き合い、メモっておいてください。

(2)本番ワーク (ぜひ必須でご参加ください)
何人かで集まって、いろいろなおしゃべりをすることで、さらに記憶の中に眠るもの、漠然とした未来への想い、希望、イメージを引き出します。一人で悶々と考えるよりも、誰かの話を聞き、誰かに伝えることで、人生の解像度はぐっと高まってきます。楽しみながら100年人生と向き合う、すてきな時間をお過ごしください。

【こんな方にオススメ】

■「人生100年時代」というけれど、どういうふうに生きていけばよいか不安だし、ぼやっとしているし。そういうことを考えるきっかけがあれば、ぜひやってみたい。

■ここまで生きてきた足跡を、しっかりとふりかえってみたい。大したことはしていないけど、自分にとってはかけがえのない人生。がんばってきた自分をホメてあげたい。

■たとえば従業員、新入社員にぜひ取り組んでもらいたい。自分自身は、何を大切に生きてきたか。どんなビジョンをもっているか。みんなと一緒に考えてみたい。そのために、まずは自分でこのプログラムを経験してみたい。

…などなど。

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【詳細】
(日時)2023年4月19日(水)19:00〜21:00
(場所)大阪市中央公会堂・第2会議室 
    〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号
(参加費)2,000円(教材費込み)
(募集人数)10名
(主催)株式会社ぎんのコンシェルジュ
(お申し込み)メール 
inetpeko@opal.ocn.ne.jp 宛に「4/19ワークショップ参加希望」と記入していただき、お名前と、メールアドレス、当日連絡のつく電話番号を記入の上、お申し込みしてください。

2023 / 03 / 16  10:15

「笑いと認知症予防」イベント、大盛況でした。

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令和5年2月15日。

新しい試みである「落語と“ぎんのライフすごろく”を体験していただく、
「笑いと認知症予防」のイベントを行いました。
雪がちらつく寒空の下。
奈良県の福祉住宅体験館に、70名ものお客様が集まりました。

イベントは3部構成になっておりまして、
(1)まず、本物の落語を見て、笑っていただく。
(2)パネルディスカッション「笑いと認知症予防」。
(3)「ぎんのライフすごろく」を楽しんでいただく。
…と、盛りだくさんな内容でした。

まずはじめは、上方落語家、桂文華師匠の登場です。
とても寒い日ということもあって、
演目は「ふぐ鍋」でほっこり(?)笑って、あたたまっていただきました。
生の落語をはじめて観たという人も多く、
「テレビで観るのと全く別もの」
「本当にそこに鍋があるみたいだった」
「久しぶりにお腹を抱えて笑った」
…と、もはや感動に近い体験をしていただけたようです。

パネルディスカッションでは、
桂文華師匠のほかに、ぎんのコンシェルジュ代表の中川さん、
そして奈良県の介護業界の重鎮、辻村泰範理事長に登壇していただきました。
「落語は“笑い”という健康要素はもちろん、
“想像力”をともなう高次な脳の使い方をするので、
かなり認知症予防に効果が期待できる」というお話でした。
貴重なお話をたくさんいただきました。

そして最後の「ぎんのライフすごろく」は、お客さん一人一人が主役です。
総勢70名の方々が18のグループに分かれ、
それぞれ大いに盛りあがりながら、
「笑い、想像、高齢リスクのシミュレーション」を行っていただきました。
極寒の日でしたが、終始あたたかく、いや、熱く盛りあがる一日でした。

2022 / 12 / 27  12:50

プレス発表会で代表の中川がフレクセルの発表を行いました

https://www.youtube.com/watch?v=SmR7TgR4ba8&feature=youtu.be

ビジネスマッチなら「NARA」deニュービジネス発表会にて、介護現場のための勤怠管理システム「FLEXCEL(フレクセル)」のプレゼンテーションを、代表の中川が行いました。リンクしているYoutube動画の40:20〜49:20の部分をぜひご覧ください。

2022 / 06 / 10  10:03

【新発売】介護事業者のための勤怠管理システム「FLEXCEL(フレクセル)」誕生!

pdf FLEXCEL.pdf (3.09MB)

↑こちらがパンフレットのPDFです。

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「24時間365日動く」介護の現場から、介護業界向け勤怠・労務管理サポートシステム「フレクセル」が誕生しました。

これまで数多くのシステムが販売されてきていますが、システムに現場の業務を合わせて作業フローを再構築していかなければならないという、現場にとって大きな負担になりうる要素がありました。「フレクセル」は、そうしたことをふまえて、次の内容に着眼し、開発いたしました。

■速やかなシステム運用が可能に

介護業界において経営に必要となるノウハウをデータに落とし込み、システムへ移行するため、これまでの実際の現場での業務フローが違和感なくシステム上で再現されます。

■高度なパソコンスキルは不要

実務上で必要となる膨大な情報をデータベースとして活用し、相互にリアルタイムで連携。パソコンに不慣れな方でも、これまでの業務と容易に対比しながら業務が可能になります。

■業務の引き継ぎも難なく実行

膨大なエクセルシートを駆使しながら管理しているケースでは、業務の引継が非常に困難となり、従事者が辞めてしまえば、日常業務に大きな支障が生じることになります。これらの懸念事項が「フレクセル」では、一気に解決できるしくみになっております。

 

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